2010年08月23日
九州の海の幸、集まれ~!
久々のブログ更新です。
今日は福岡中央魚市場の貴水さんから仕入れるお魚たちについてお話します。
写真は、大分の太刀魚、福岡のスズキ、高知のキンメ鯛です、
この他にも、今だとウナギ、マグロ、アサリ、などなど扱ってますかね。
イタリアでは生でお魚を食すことはありませんので、必ず火を入れます。
お魚のカルパッチョなどは存在しませんのでお店でも生で魚を
お出しすることはほぼありません。僕自身も刺身なら醤油とワサビで
いいんじゃないかと考えています。
私たち西洋料理には日本の荒波にもまれた魚はあまり向かないと
思うので、お店では魚の身を落ち着ける意味で熟成させます、
こうすることによって、魚の中まで味が入りやすくなると考えてます、
特にアクアパッツァのような、蒸すような料理にはよいですね。
最近では、お肉でもお魚でもそうなんですが、やさしく火を入れる
ことを意識してますね!
今日は福岡中央魚市場の貴水さんから仕入れるお魚たちについてお話します。
写真は、大分の太刀魚、福岡のスズキ、高知のキンメ鯛です、
この他にも、今だとウナギ、マグロ、アサリ、などなど扱ってますかね。
イタリアでは生でお魚を食すことはありませんので、必ず火を入れます。
お魚のカルパッチョなどは存在しませんのでお店でも生で魚を
お出しすることはほぼありません。僕自身も刺身なら醤油とワサビで
いいんじゃないかと考えています。
私たち西洋料理には日本の荒波にもまれた魚はあまり向かないと
思うので、お店では魚の身を落ち着ける意味で熟成させます、
こうすることによって、魚の中まで味が入りやすくなると考えてます、
特にアクアパッツァのような、蒸すような料理にはよいですね。
最近では、お肉でもお魚でもそうなんですが、やさしく火を入れる
ことを意識してますね!
Posted by osteria ogami at 14:13│Comments(0)